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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

それで、そこのところは、北本連系だって、もっとちゃんと強化すればいいという話があるけれども、そうなっていない。九州との関係だってそうだということがあるわけだから、そういうことを大いに努力する必要があると思うんですよ。  世界の流れは省エネ、再エネです。とりわけ再エネは、世界的には、事業で使用する電力を一〇〇%再エネとするRE一〇〇の宣言が大きく広がっております。  

笠井亮

2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号

容量は八百万キロワットから一千二百万キロワット、道南と青森を結ぶ九十万キロワットの北本連系線の約十倍以上の容量だということであります。  国がこの春策定する送電網強化に関するマスタープランの一次案に盛り込まれるということでございますけれども、まずは現在の検討状況どうなっているのか、お伺いいたします。

徳永エリ

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

そういう観点から、北本連系線の百二十万キロワットですかね、への増強を大いに期待すると同時に、今回御提案のございます改正法案、必要と考える立場でございます。  他方、北海道は、御案内のとおり、再生エネルギーポテンシャル日本一であると、このように認識をいたします。日本全体の電源構成において再エネ主力電源化を目指す上で、北海道の果たす役割は大変大きいと考えるところでもあります。  

高橋はるみ

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

北本連系線を増強するということで、いろいろなメリットがあると思っております。まず、容量的に大きくなるということは、本州からいざというときにより融通を受けられるということで、北海道内の需給のアンバランスというものを解消する力が強くなるということで、起きにくくなるということはあると思います。  北海道系統というのは、全体の系統の大きさに比べて発電所が大きいと。

大山力

2020-05-22 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

今までの、北本連系線とか大きな系統の、背骨の部分というんですか、そういう部分整備ももちろん必要だと思うんですけれども、そこから例えば消費地あるいは発電の適地に向かってどういう送電網をつくっていくかというところまで含めて、今回は私は整備の対象になっているのではないかと期待をしています。  

山崎誠

2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

一方、胆振東部地震による北海道道ブラックアウトの教訓から、昨年三月に稼働を開始しました新北本連系線に加え、更なる電力レジリエンスのための新々北本連系線の増強計画も進んでおりまして、その際の概算工事費が四百三十億円以上になると見込まれておりまして、これらの送配電投資が従来のように送配電事業者だけで負担すると再エネ生産地に過度な負担になると、そういうこともありますので、ちょうどこれを改善するための法案

若松謙維

2020-05-20 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

山岡委員 大臣、かなり慎重に答弁されていると思うんですが、最後おっしゃいました、分散多様化ということがまさに、当時、北海道胆振東部地震のときに、道内においても、あるいは全国の、また系統の、まあ北本連系線の話もこの後、質問させていただきますが、そうしたところとのつながりがあれば、こうした全道規模での停電が避けられたであろうということを思うときに、今お話ありましたけれども、バックアップさまざま水力発電等

山岡達丸

2020-05-20 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

梶山国務大臣 一般送配電事業者、ひいてはその地域内の消費者負担する地域間連系線増強するための費用託送料金の仕組みで回収する場合には、連系線両端、例えば北本連系線だとすると北海道東北という形になりますけれども、その両端一般送配電事業者負担することが原則となるところであります。  

梶山弘志

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

したがって、北本連系線のボトルネックも、五十、六十のボトルネックも、ああ、広域機関というものをつくって、日本全体を見渡して、全体が一つの公共財のようにして、どこにもボトルネックをつくらずに、ここが細過ぎる、ここに金を投じろということを電力会社に指示ができる関係ができるんですかという趣旨を聞いて、答えはイエスだったんですよ。

田嶋要

2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号

具体的には、この地域間連系線運用に当たりまして、過去、先着優先電気を融通しておりましたものを入札価格が安い電源順に送電することを可能とするルール、これは具体的には間接オークションというルールでございますけれども、こういったものを導入するですとか、あと送電線自身増強するということで、北本連系線、これは北海道本州をつなぐ連系線でございますけれども、この連系線増強するということで昨年はこの容量

村瀬佳史

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

北海道では、新幹線の速達性向上貨物機能大幅拡充北本連系線の抜本的増強など、さまざまな希望を一度に解決する第二青函トンネルの実現を求める声も大きくなってきているところでございます。日本プロジェクト産業協議会日本建設業団体連合会鉄道工事委員会、第二青函用途トンネル構想研究会始め、道内ではさまざまな研究検討が始まっているところであります。  

佐藤英道

2019-05-24 第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

現在、この再発防止策に基づきまして、北本連系線、いわゆる北海道本州をつなぐ連系線のさらなる増強などのさまざまな取組を進めているところでございます。  一方、委員指摘のとおり、万が一の大規模停電が発生した場合の国民生活経済等への影響を軽減していくための取組強化、これは極めて重要だと考えてございます。  

村瀬佳史

2019-03-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第8号

委員指摘のとおり、昨年の累次の災害を受けまして、昨年十一月に開催されました重要インフラ緊急点検に関する関係閣僚会議におきまして決定されましたブラックアウト再発防止策に基づきまして、年度内の運転を目指しておりましたいわゆる新北本連系線、これ、プラス三十万キロワットでございますけれども、それがまさに運転開始をされたわけでございます。

村瀬佳史

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

指摘いただいた北海道ブラックアウトを受けまして、昨年十一月に開催されました重要インフラ緊急点検に関する関係閣僚会議におきまして、新北本連系線のさらなる増強について、シミュレーションなどによりその費用効果を確認しつつ、ことしの春までをめどに具体化を図ることとされておりまして、現在、北本連系線の増強ルートですとか費用効果等につきまして、電力広域機関におきまして技術的な検討が進められているところでございます

村瀬佳史

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

逢坂分科員 それじゃ、最後に、北海道本州送電線北本連系線についてお伺いをします。  北海道本州の間にとって、北本連系線、非常に重要で、現在六十万キロということですが、三十万キロの新たな工事もされているということですので、この工事状況供用開始の時期などについてお知らせください。

逢坂誠二

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

北海道電力事業者であります北海道電力につきましては、燃料の多様化それから電源分散化等のため、石狩湾新港発電所北本連系設備建設していたわけですけれども、運開予定がそれぞれことしの二月、三月ということで、残念ながら今回の事象には間に合わなかったということであろうというふうに考えております。  

高橋賢友

2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

この中では、電力インフラ強化につきましては、まずは、石狩湾LNG火力活用前倒し、また北本連系線の増強など、北海道での再発防止策の着実な実施を行うこと、また、日本全体で公共施設などの重要インフラへの自家発電設備の設置を促進すること、また、ツイッターなどを活用した復旧見通しの迅速な発信、さらには、早期復旧に向けた連携強化などを電力業界全体に求めていくことなどによりまして万全の対策を講じていくといったこととともに

村瀬佳史

2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

この中で、電力インフラ強化につきましては、まずは、石狩湾LNG火力活用前倒し北本連系線の増強など、北海道での再発防止策の着実な実施を行うこと、さらには、ツイッターなどを活用した復旧見通しの迅速な発信や、早期復旧に向けた電力間の連携強化などを求めていくことなどにより、万全の対策を講じることとなってございます。  

村瀬佳史

2018-12-04 第197回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

電力インフラ強化につきましては、まず北海道でこういう大規模停電が起こったということでございますので、北海道については、石狩湾LNG、この火力発電活用前倒し、それから今、北本連系これは六十万キロワットから三十万キロワット増強する、これが来年の三月に完了する予定でございますので、こういったことで北海道全体の再発防止に着実に対応してまいりたいというふうに思っております。  

磯崎仁彦

2018-11-28 第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

また、検証の過程では、東日本大震災以降、北海道電力では、大型電源脱落リスクにも備えて、京極揚水発電所一号機、二号機の運転開始、これはそれぞれ二〇一四年、一五年であります、また石狩湾新港LNG火力発電所建設、そして北本連系線の増強など、調整力の確保と電源立地分散化に取り組んでいたことや、このような取組は、二〇一六年十月に規制委員会安全審査が長期化することが判明する前から着手をされていたことも

世耕弘成

2018-11-26 第197回国会 参議院 予算委員会 第3号

例えば、この議論になりますと、発電設備耐震性強化していくですとか、あるいはバックアップをつくっていく、またさらには、北海道本州の間でいわゆる電力を融通し合う北本連系線、これを増強していく、こういうことに着目が今集まっているわけでありまして、これはこれでとても重要なわけですが、私、今日ちょっと取り上げたいのは、こういったハード面整備も当然大事なんですけれども、運用面、ソフトの面でやはりこれ見直

平木大作

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

電力料金引下げのために発電効率を上げ、その結果、苫東厚真発電所に一極集中してきたことが今回のブラックアウトにつながったわけですが、北海道初となる五十七万キロワット増設する工事が来年三月完成予定であり、あっ、失礼しました、五十七万キロワットのLNG発電所、これが来年二月石狩に、北本連系線という北海道本州をつなぐ送電線、これを三十万キロ増設しますが、この工事も来年三月完成予定であります。

若松謙維